発行日 2017年12月1日
2010年6月15日に20名の執筆者(79ページ)ではじまった「対人援助学マガジン」が、2017年9月15日に第30号の発刊となりました。現在の執筆者は53名、総ページ数は309ページになりました。
今回、30号発刊を記念して、これまでに20号以上の執筆をして頂いた方を対象に記念編集いたしました。大変読み応えのある内容になっておりますので、是非ご覧ください。
※執筆者によっては、ファイルが重たくなっている場合がございますので、その場合は一旦ダウンロードしてご覧ください。
※執筆者の方々へ 編集いたしました内容等につきまして、お気づきの点がございましたら学会事務局までお知らせをお願い申し上げます。
| 対人援助学マガジン 第30号発刊記念号 | |
|---|---|
| 著者名 | 初回掲載タイトル |
| 団 士郎 | 表紙 |
| 千葉 晃央 | 1 工程・1Yen ~知的障害者の労働現場~ |
| 中村 正 | 社会臨床の視界 |
| 木村 晃子 | ケアマネの出会った家族たち ~家族理解と家族支援~ |
| 団 遊 | 街場の就活論 |
| 藤 信子 | 心理療法が始まるまで ~コミュニティと病院で~ |
| 岡田 隆介 | わたしてき面接の手順 |
| 川崎 二三彦 | 映画の中の子どもたち 「プレシャス」 |
| 中島 弘美 | 子どもと家族と学校と |
| 団 士郎 | 蟷螂の斧 ―社会システム変化への介入― |
| 浦田 雅夫 | 学校臨床の新展開 |
| 北村 真也 | 場と会う、人と会う~中村先生との対話~ |
| 鶴谷 主一 | 幼稚園の現場から |
| 西川 友理 | 福祉系対人援助職養成の現場から |
| 河岸 由里子 | 我流子育て支援論 |
| 荒木 晃子 | 不妊治療現場の過去・現在・未来 |
| サトウ タツヤ | 対人援助学の里程標 |
| 尾上 明代 | 小さな「怪獣たち」とのドラマセラピー |
| 早樫 一男 | 家族造形法の深度 |
| 村本 邦子 | 旅は道連れ、世は情け |
| 水野 スウ | きもちは言葉をさがしている |
| 大野 睦 | やくしまに暮らして |
| 竹中 尚文 | お寺の社会性―生臭坊主のつぶやきー |
| 坊 隆史/松本 健輔 | これからの男性援助を考える |
| 中村 周平 | ノーサイド |
| 三野 宏治 | それでも「遍照金剛言う」ことにします |
| 國友 万裕 | 男は痛い! |
| 袴田 洋子 | 援助職のリカバリー |
| 乾 明紀 | 周旋屋日記 |
| 牛若 孝治 | トランスジェンダーをいきる |
| 岡崎 正明 | 役場の対人援助論 |
| 大谷 多加志 | 発達検査で分かること 新版K式発達検査をめぐって |
| 浅田 英輔 | 電脳援助 |
| 古川 秀明 | 日曜寺子屋家族塾の取り組み |
| 大川 聡子 | 十代の母という生き方 |